エポキシガラス繊維チューブ 日本

無アルカリガラス繊維をエポキシ樹脂で接着し、熱圧延、締め付け、焼成、硬化により、高い機械的性質と高湿度での安定した電気的性質を備え、機械、電気、電子機器の絶縁構造部品としての使用に適しています。

壁厚1mm（最小）
標準長さ: 1000mm
耐熱温度：120℃、155℃、180℃
GOST規格: 3640
NEMA規格: G10、FR4、G11、FR5
IEC規格: EPGC21、EPGC22、EPGC23

3640: 機械的、電気的絶縁性が高く、吸水性が低いため、電気機器の絶縁構造部品に使用されます。
EPGC21、EPGC22、EPGC23: EPGC21 は通常、機械、電気、電子の用途で使用されます。高湿度下でも安定した電気絶縁特性を維持できます。EPGC22 は EPGC21 に似ていますが、高温下でもより優れた機械特性を備えています。EPGC23 は EPGC21 に似ていますが、難燃性を備えています。
G10、FR4、G11、FR5 チューブ: これらのチューブはすべて、乾燥した環境や湿気の多い環境などの条件下で、優れた機械的強度、誘電損失特性、および優れた電気強度特性を備えています。G10 と FR4 は同じ機械的および電気的特性を持っていますが、FR4 は難燃性を持っています。G11 および FR5 チューブは、G10 および FR4 チューブと比較して、より高い熱特性を持っています。FR5 チューブは難燃性を持っています。